2018.10.24
10月21日、各地でB1リーグ第4節第2戦が行われ、第1戦に勝利した横浜ビー・コルセアーズが再び滋賀レイクスターズと対戦した。
ホームの横浜は、第1クォーターで11-23と離され苦しい展開。次の10分間はロースコアゲームとなるも、計14失点を喫し23-37で試合を折り返した。第3クォーターでも流れは変わらず、開始4分12秒時点でこの試合最大となる24点ビハインドを背負う。その後は川村卓也が得点を伸ばしたが、47-63で最後の10分間へ。
しかし、第4クォーターに入ると横浜が猛追を見せる。序盤からアマンゼ・エゲケゼの得点で点差を詰めると、中盤以降は川村が攻撃を引っ張り残り試合終了3分2秒で一気に4点差まで詰め寄る。同2分17秒からは川村の3ポイント、ジャボン・マックレアのインサイドで70-70の同点。同19秒には川村が逆転弾となるジャンプショットを沈め、最終スコア72-70で大逆転勝利を収めた。
【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 72-70 滋賀レイクスターズ(@横浜国際プール)
横浜|11|12|24|25|=72
滋賀|23|14|26|7|=70
2018.10.24
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