10月24日にB1リーグ第5節が行われ、3連勝中の名古屋ダイヤモンドドルフィンズが滋賀レイクスターズと対戦した。
名古屋Dは試合序盤に0-7のランを許すと、マーキース・カミングスが開始2分21秒に3ポイントでチーム初得点を記録。しかし、なかなかリズムをつかめず、18-23とビハインドを背負った。
続く第2クォーターは開始3分から中東泰斗の3ポイント、ジャスティン・バーレルのジャンプショット、中務敏宏と菊池真人のファストブレイクで一気に逆転。初めてリードを奪ったのも束の間、連続得点を許して34-39で試合を折り返した。
後半に入ると、ようやくオフェンス力を見せつける。第3クォーターは安藤周人の8得点、カミングスの7得点を含む25点を積みあげると、最後の10分間でも25得点をマーク。後半に突き放した名古屋Dが84-77で勝利を収め、4連勝を達成した。
【試合結果】
滋賀レイクスターズ 77-84 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|23|16|13|25|=77
名D|18|16|25|25|=84