千葉ジェッツの小野龍猛が全治2、3カ月のケガで戦線離脱「プレー以外でチームを引っ張る」

右手舟状骨骨折と診断されたキャプテンの小野[写真]=B.LEAGUE

 千葉ジェッツは10月26日、小野龍猛の負傷を発表した。

 クラブの発表によると、13日に行われたB1第2節第1戦の三遠ネオフェニックス戦で負傷したという小野。再検査の結果、右手舟状骨骨折で全治まで2、3カ月と診断された。同選手は千葉の公式HPをとおして「開幕から徐々にチームの調子も上がってきたタイミングで戦線を離脱しなくてはならず残念です。手術も無事に成功し、リハビリに専念すればシーズン中の復帰は間違いないのでコンディションを落とさず、すぐに復帰できるように準備していきます。また、キャプテンとしてプレー以外の部分でもチームを引っ張っていきたいと思いますので、引き続き熱いご声援よろしくお願いいたします!」とコメントした。

 なお、千葉は23日にトレイ・ジョーンズが左肩関節脱臼で、全治未定のケガを負ったことを発表している。

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