10月28日にハンナリーズアリーナでB1リーグ第6節第2戦が行われ、京都ハンナリーズがアルバルク東京と対戦した。
6-6で迎えた第1クォーター開始4分42秒に晴山ケビンが3ポイントを決めると、同5分24秒にジュリアン・マブンガも3ポイントを成功。終盤も晴山や内海慎吾の活躍で、25-15とリードを奪った。
デイヴィッド・サイモンが10得点を挙げた第2クォーターで点差を広げると、第3クォーターも19-16と相手を上回る。最後の10分間は26失点を喫したが、リードを守りきり79-70で勝利。第1戦のリベンジを果たすとともに、2試合ぶりの白星を手にした。
【試合結果】
京都ハンナリーズ 79-70 アルバルク東京(@アルバルク東京)
京都|25|20|19|15|=79
東京|15|13|16|26|=70