10月31日、B1リーグ2018-19シーズン第6節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』が発表された。
第6節の1位に輝いたのは、ライジングゼファー福岡戦で決めたマーキース・カミングス(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)の決勝バスケットカウント。88-88で迎えた試合終了間際、ボールを託されたカミングスがドライブを仕掛けると、相手外国籍選手のベンジャミン・ローソンとデクスター・ピットマンの2人に阻まれながらもジャンプショットを沈めた。ファウルを誘ってフリースローも獲得し、“3点プレー”を成功。チームを勝利に導いた。
なお、2位にデイヴィッド・サイモン(京都ハンナリーズ)、3位に橋本竜馬(琉球ゴールデンキングス)、4位にベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)、5位に船生誠也(富山グラウジーズ)が続いている。