琉球ゴールデンキングスが10勝到達、昨季王者を相手に敵地で連勝

チームトップとなる17得点を挙げたジョシュ・スコット [写真]=B.LEAGUE

 11月3日にアリーナ立川立飛でB1リーグ第7節第2戦が行われ、琉球ゴールデンキングスアルバルク東京と対戦した。

 2連勝を目指す琉球は、第1クォーター開始5分の時点で13-5と8点リード。快勝した第1戦の勢いままに試合を運ぶかに思われたが一気に詰め寄られ、続く第2クォーターで31-34と逆転された。

 それでも、第3クォーターで並里成田代直希アイラ・ブラウンの3選手がいずれも6得点を挙げ、ジョシュ・スコット古川孝敏はともに3得点をマーク。55-47とひっくり返して迎えた最後の10分間は、相手の猛攻を受けて残り2分42秒に同点に追いつかれる。しかし、岸本の3ポイント2本などで凌ぎきり、最終スコア75-69で勝利。昨季王者を相手に連勝を飾り、早くも今季10勝目を手にした。

【試合結果】
アルバルク東京 69-75 琉球ゴールデンキングス(@アリーナ立川立飛)
東京|15|19|13|22|=69
琉球|18|13|24|20|=75

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