11月3日に横浜国際プールでB1リーグ第7節第1戦が行われ、2試合ぶりの白星を目指す新潟アルビレックスBBが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
ラモント・ハミルトンが戦列復帰を果たした新潟は、第1クォータ―で18得点、第2クォータ―で23得点と、ともに相手を上回るスコアを記録。41-32と9点のリードを奪った。
Bリーグデビューのプリンス・イベに先制点を許した第3クォータ―は、開始2分1秒から川村卓也に2連続で3ポイントを決められ3点差。1ケタ点差で試合は進み、終盤はシーソーゲームとなったが、新潟は残り26秒にハミルトンが勝ち越し点を沈めた。
最後の10分間は序盤にハミルトンが2連続得点をマーク。ダバンテ・ガードナーのバスケットカウント、五十嵐圭のフリースローもあり、79-72で勝利を収めた。ガードナーが29得点、ハミルトンが22得点、柏木真介が19得点、五十嵐が9得点と、得点者は4人と偏ったが白星を手にした。
【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 72-79 新潟アルビレックスBB(@横浜国際プール)
横浜|15|17|27|13|=72
新潟|18|23|19|19|=79