11月4日、各地でB1リーグ第7節第2戦が行われ、CNAアリーナ★あきたでは7連勝中の名古屋ダイヤモンドドルフィンズが秋田ノーザンハピネッツと対戦した。
6点ビハインドで最初の10分間を終えたが、続く第2クォーターで猛攻を仕掛ける。開始2分54秒、中東泰斗のバスケットカウントを皮切りに笹山貴哉、ジャスティン・バーレル、張本天傑が得点を挙げて逆転に成功。安藤周人も4本中3本の3ポイントを沈めて一挙37得点を積みあげた。守っては計11失点に抑え、51-34で前半を終えた。
第3クォーターはジャスティン・キーナンを中心に計23点を与えたが、ロースコアゲームとなった第4クォーターは中東の活躍で15-11とした。最終スコア84-68で勝利を収めた名古屋Dは、8連勝を達成するともに今シーズン10勝目を挙げた。
【試合結果】
秋田ノーザンハピネッツ 68-84 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(CNAアリーナ★あきた)
秋田 |23|11|23|11|=68
名古屋D|17|34|18|15|=84