11月7日にシティホールプラザアオーレ長岡でB1リーグ第8節が行われ、新潟アルビレックスBBが7連勝中のシーホース三河と対戦した。
最初の10分間はラモント・ハミルトンの15得点を含む24得点でリードを奪ったが、第2クォーターと第3クォーターは計29得点とオフェンスが停滞。ダバンテ・ガードナーも20分間の出場でわずか10得点と抑えこまれた。
53-51と僅差で迎えた第4クォーターは、ジェームズ・サザランドの3ポイントに苦しみ一進一退の展開。残り6分53秒の時点で5点のビハインドを背負ったが、ハミルトンのジャンプショット、上江田勇樹のレイアップ、五十嵐圭の2連続3ポイントとフリースローで一気に攻めこむ。再びリードを得ると、同49秒に2点差に迫られながらも76-70で勝利。3連勝で中地区首位の座を守った。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 76-70 シーホース三河(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|24|16|13|23|=76
三河|14|18|19|19|=70