11月7日にハンナリーズアリーナでB1リーグ第8節が行われ、京都ハンナリーズが大阪エヴェッサと対戦した。
6日に加入が発表されたシャキール・モリスを先発で起用した京都は、同点で迎えた第1クォーター開始1分24秒からデイヴィッド・サイモンとモリスの連続得点で8-2と抜けだす。しかし、2ケタ点差まで広げるに至らず、第2クォーターも16-14と拮抗した展開が続いた。
後半に入ると、第3クォーター序盤にモリス、サイモンの連続得点で43-33と10点差。その後も司令塔の伊藤達哉を中心に攻撃を展開し、最終スコア78-65と13点差で勝利を収めた。モリスが京都でのデビュー戦で17得点9リバウンド5アシストを挙げたほか、サイモンが25得点9リバウンド、片岡大晴が13得点、伊藤が10得点10アシスト4スティールの活躍を見せた。
【試合結果】
京都ハンナリーズ 78-65 大阪エヴェッサ(@ハンナリーズアリーナ)
京都|21|16|19|22|=78
大阪|19|14|13|19|=65