11月11日、各地でB1リーグ第9節第2戦が行われ、新潟市東総合スポーツセンターでは中地区首位の新潟アルビレックスBBがレバンガ北海道と対戦した。
第1クォーター、新潟はなかなかオフェンスのリズムをつかめず、12-23と2ケタ点差で第2クォーターへ向かった。次の10分間はタバンテ・ガードナーの連続得点、池田雄一の3ポイントなどで点差を詰めると、森井健太のスティールからの速攻などで終盤に追いつく。さらにラモント・ハミルトンの3ポイントで勝ち越しに成功し、41-38で前半を終えた。
後半は再逆転を狙う北海道に対し、ハミルトン、ガードナーを中心にリードを保ったまま試合を進め、最終スコア82-76で勝利。五十嵐圭が計16得点10アシストの活躍を見せ、新潟が連勝を「5」に伸ばした。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 82-76 レバンガ北海道(@東総合スポーツセンター)
新 潟|12|29|26|15|=82
北海道|23|15|22|16|=76