11月14日、B1リーグ2018-19シーズン第9節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』が発表された。
1位に輝いたのはライアン・ケリー(サンロッカーズ渋谷)。シーホース三河との一戦は拮抗した展開が続く中、1点リードで迎えた試合終了残り4分17秒頃、ベンドラメ礼生のシュートは外れたが、ケリーがオフェンスリバウンドをそのままリングに押しこんだ。このプレーで相手のファウルを誘い、フリースローも成功。チームはそのまま逃げきり、三河を相手に勝利を収めた。
なお、マーキース・カミングス(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が2位にランクイン。3位にベンドラメ礼生(SR渋谷)、4位に石崎巧(琉球ゴールデンキングス)、5位にエドワード・モリス(横浜ビー・コルセアーズ)が続いている。