日本代表の竹内譲次、トップリーグ通算500試合出場を達成…キャリア12季目での快挙

キャリア12シーズン目で500試合出場を達成したA東京の竹内譲次 [写真]=B.LEAGUE

 11月18日に沖縄市体育館で行われたB1リーグ第10節第2戦の琉球ゴールデンキングスvsアルバルク東京で、A東京に所属する竹内譲次がトップリーグ通算500試合出場を達成した。

 現在33歳の竹内は、207センチ98キロのパワーフォワード兼センター。東海大学卒業後、2007年に日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)でキャリアをスタートさせ、2016年にアルバルク東京に移籍した。また日本代表経験も豊富で、19日に発表の「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選 Window5」に向けた男子日本代表の予備登録メンバー24名にも選出。キャリア12シーズン目の今季は、全17試合の出場で113得点(1試合平均6.6得点)118リバウンド(同6.9リバウンド)をマークしている。

 なお、A東京は現在11勝6敗で東地区3位。第11節はホームのアリーナ立川立飛に京都ハンナリーズを迎え撃つ。

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