11月23日にアリーナ立川立飛でB1リーグ第11節第1戦が行われ、2試合ぶりの白星を目指す京都ハンナリーズがアルバルク東京と対戦した。
ジュリアン・マブンガが7試合ぶりに復帰した京都は、第1クォーターで29－17、第2クォーターで21－14と、前半だけで19点をリード。しかし、第3クォーターは残り約2分間で得点を奪えず、逆に4連続得点を許して64－56と詰め寄られた。
最終クォーターもA東京にペースを握られ、残り2分27秒から2連続で3ポイントを決められ80－82。土壇場で試合をひっくり返されたが、晴山ケビンのバスケットカウント、デイヴィッド・サイモンの得点で逃げきり、87－85でA東京から今季2勝目を奪った。サイモンが38得点11リバウンド7ブロック、マブンガが27得点14アシストと、両外国籍選手が活躍した。
【試合結果】
アルバルク東京 85－87 京都ハンナリーズ（＠アリーナ立川立飛）
東京｜17｜14｜25｜29｜＝85
京都｜29｜21｜14｜23｜＝87