11月24日、各地でB1リーグ第11節第2戦が行われ、久留米アリーナでは2連敗中の新潟アルビレックスBBがライジングゼファー福岡と対戦した。
第1クォーターはロースコアゲームとなるも、13-15で終了。しかし、第2クォーター開始2分26秒に池田雄太の3ポイントシュートで19-19の同点に追いつくと、柏木真介、鵜澤潤が3ポイントで、ダバンテ・ガードナーがインサイドで続く。残り5分時点で28-19とリードを広げた。
35-24で前半を終えたが、第3クォーターに入ると福岡にペースを握られ、開始4分1秒に追いつかれる。残り57秒にはエリック・ジェイコブセンに3ポイントを沈められ、50-52と逆転を許した。最終クォーターもシーソーゲームとなったが、試合終了残り3分17秒に池田の3ポイントで65-64とリード。すると、五十嵐圭のバスケットカウント、鵜澤潤の長距離も飛びだし、最終スコア73-69で競り勝った。
【試合結果】
ライジングゼファー福岡 69-73 新潟アルビレックスBB(@久留米アリーナ)
福岡|15|9|28|17|=69
新潟|13|22|15|23|=73