12月8日にブレックスアリーナ宇都宮でB1リーグ第12節第1戦が行われ、3連勝中の琉球ゴールデンキングスが栃木ブレックスと対戦した。
第1クォーターはジェフ・エアーズと橋本竜馬の連続3ポイントなどで21-11と大量リードを獲得。しかし、第2クォーターから徐々に点差を縮められると、試合終了残り3分48秒からライアン・ロシターに3連続得点を与え、65-68とビハインドを背負った。その後、古川孝敏のフリースロー、エアーズのバスケットカウントもあり、70-70で40分間が終了した。
延長戦では5分間でも決着がつかず、再延長に突入すると、橋本の3ポイント、ジョシュ・スコットのジャンプショットで5点リード。その後は点の取り合いになりながらも逃げきり、93-90で熱戦に終止符を打った。
【試合結果】
栃木ブレックス 90-93 琉球ゴールデンキングス(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木|11|19|17|23|8|12|=90
琉球|21|18|16|15|8|15|=93