12月8日にシティホールプラザアオーレ長岡でB1リーグ第12節第1戦が行われ、新潟アルビレックスBBがアルバルク東京と対戦した。
第1クォーターはダバンテ・ガードナーが3得点と封じられてビハインドを背負ったが、続く第2クォーターは五十嵐圭が10得点と奮闘。31-34で迎えた第3クォーターは、開始2分17秒にラモント・ハミルトンが同点の3ポイントを沈めると、ハミルトンとガードナーを中心に攻めこむ。最後の10分間も拮抗した展開が続いたものの、試合終了残り4分21秒から外国籍選手2人の連続得点で相手を突き放し68-63で勝利。ハミルトンが23得点、ガードナーが19得点15リバウンド、五十嵐が16得点の活躍を見せ、昨季レギュラーシーズンで3勝1敗と勝ち越した相手から白星を挙げた。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 68-63 アルバルク東京(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|12|19|21|16|=68
東京|14|20|17|12|=63