12月9日にアオーレ長岡にてB1リーグ第12節第2戦が行われ、第1戦を落としたアルバルク東京が新潟アルビレックスBBと対戦した。
第1クォーター、アレックス・カークのフリースローで先制したA東京は、新潟のミスを逃さず得点し26-20とリードを奪う。第2クォーターはミルコ・ピエリツァが6得点、カークが5得点と両外国籍選手を起点にリードを広げ、46-39で試合を折り返した。
第3クォーターもピエリツァ、菊地祥平が得点を伸ばし11点リードで最終クォーターへ。しかし、第4クォーターはダバンテ・ガードナー、五十嵐圭、池田雄一を中心に猛追に遭うと、試合終了残り1分47秒には柏木真介の3ポイントシュートで81-83とリードを許す。それでも、同33秒にカークの3ポイントで84-83。同16秒には安藤誓哉がフリースローをきっちり沈め、86-83で接戦を制した。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 83-86 アルバルク東京(@アオーレ新潟)
新 潟|20|19|17|27|=83
A東京|26|20|21|19|=86