12月9日にブレックスアリーナ宇都宮でB1リーグ第12節第2戦が行われ、栃木ブレックスが琉球ゴールデンキングスと対戦した。
再延長の末に第1戦に敗れた栃木は、第1クォーターで8点のビハインドを背負ったものの、第2クォーターを22-14、第3クォーターを24-12と圧倒。一気に相手を突き放すと、最後の10分間も2ケタ点差を保って77-67で逃げきった。ライアン・ロシターがチーム最多25得点16リバウンド、ジェフ・ギブスと鵤誠司がともに13得点、竹内公輔が10得点で2試合ぶりの勝利に貢献した。
【試合結果】
栃木ブレックス 77-67 琉球ゴールデンキングス(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木|15|22|24|16|=77
琉球|23|14|12|18|=67