12月12日、富山市総合体育館にてB1リーグ第13節が行われ、富山グラウジーズが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
最初の10分間で6点ビハインドを背負った富山だったが、第2クォーターはレオ・ライオンズ、山田大治、ジョシュア・スミスを中心に計28得点をマーク。守っては14失点に抑え、44-36でハーフタイムを迎えた。
第3クォーターは水戸健史が8得点を挙げて攻撃をけん引。この10分間を30-19とした。74-55でスタートした最後の10分間も攻撃を緩めることなく試合を進め、試合終了残り1分35秒で100点に乗せる。最終的には106-72の34点差をつけて横浜を退けた。
【試合結果】
富山グラウジーズ 106-72 横浜ビー・コルセアーズ(@富山市総合体育館)
富山|16|28|30|32|=106
横浜|22|14|19|17|=72