12月12日に沖縄市体育館にてB1リーグ第13節が行われ、西地区首位の琉球ゴールデンキングスが京都ハンナリーズと対戦した。
第1クォーター序盤は点の取り合いとなったが、開始4分頃に橋本竜馬、古川孝敏の連続3ポイントでリードを作る。第2クォーターでも好調の古川が11得点をマークし、41-35で試合を折り返した。
後半は、並里成のアシストから橋本がジャンプシュートを決めリードを2ケタとすると、その後もジェフ・エアーズ、ジョシュ・スコットがインサイドで得点をマーク。14点リードで迎えた最終クォーターも、危なげない試合運びでリードを守りきり、89-71で2試合ぶりの白星を挙げた。
【試合結果】
琉球ゴールデンキングス 87-71 京都ハンナリーズ(@沖縄市体育館)
琉球|21|20|24|22|=87
京都|15|20|16|20|=71