12月15日に横浜国際プールにてB1リーグ第14節第1戦が行われ、中地区最下位の横浜ビー・コルセアーズが西地区4位の大阪エヴェッサと対戦した。
第1クォーターは、ロースコアながら川村卓也が8得点を記録して16-12で終了。しかし、次の10分間は9-16とされ、3点ビハインドで試合を折り返した。
第3クォーターも相手に攻めこまれ、41-49で最終クォーターへ突入。それでも、第4クォーターは序盤から反撃し、開始4分24秒に川村のジャンプショットで同点に追いつく。試合終了残り1分42秒からはアーサー・スティーブンソン、田渡凌の得点で逆転すると、このリードを守りきり、60-59で逆転勝利を収めた。
【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 60-59 大阪エヴェッサ (@横浜国際プール)
横浜|16|9|16|19|=60
大阪|12|16|21|10|=59