12月16日にハンナリーズアリーナでB1リーグ第14節第2戦が行われ、昨日再延長の激戦の末に勝利した、京都ハンナリーズがシーホース三河と対戦した。
第1クォーター、金丸晃輔の欠場により、スターターに抜てきされた森川正明に8得点を許すも、ジュリアン・マブンガが9得点をマークし、24-22とリード。第2クォーターはどちらも譲らない展開が続くが、出場選手がバランスよく得点を重ね、42-36とリードし、ハーフタイムを迎えた。
第3クォーターは我慢の時間帯が続き、開始2分23秒にケネディ・ミークスにインサイドで得点を許し46-45と1点差まで追いあげられたが、63-56とリードを広げた。第4クォーター徐々に追いあげられ、残り4分2秒にミークスに69-69となる同点シュートを許した。しかし、直後にサイモンがダンクで得点を挙げると、伊藤達哉、サイモンのシュートで75-69と点差を広げ、残り10秒に岡田優介がフリースロー2本をしっかりと沈め、最終スコア77-73でホーム連勝を飾った。
【試合結果】
京都ハンナリーズ 77-73 シーホース三河 (@ハンナリーズアリーナ)
京都|24|18|21|14|=77
三河|22|14|20|17|=73