12月23日に横浜国際プールでB1リーグ第15節第2戦が行われ、アルバルク東京が横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーターで5点のリードを奪ったA東京は、続く第2クォーター序盤から安藤誓哉、アレックス・カーク、田中大貴の得点で点差を広げにかかる。中盤以降はジャワッド・ウィリアムズや馬場雄大も得点を重ね、46-31と15点差で試合を折り返した。
後半に入っても順調に点差を広げ、31点差でものにした第1戦に続いて最終スコア89-68で快勝。馬場が今季最多21得点、ウィリアムズが16得点、田中と安藤が11得点の活躍を見せ、敵地で連勝を飾った。
【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 68-89 アルバルク東京(@横浜国際プール)
横浜|17|14|18|19|=68
東京|22|24|22|21|=89