1月5日、横浜国際プールにて行われた横浜ビー・コルセアーズvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズのB1第18節第1戦にて、横浜の川村卓也がB1リーグ通算2000得点を達成した。
🎖️記録達成🎖️
昨日、川村卓也選手がBリーグ通算2,000得点を達成!#勝利への通過点 でありながら、ひとつひとつ積み上げてきた偉大な記録です👏👏👏
22得点8アシストの活躍でチームを鼓舞した昨日。リベンジに挑む今日もタクのプレーから目が離せない‼#川村卓也 #勝利への通過点 #ビーコル pic.twitter.com/sZozWPiFW1— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) January 6, 2019
前節終了時点で2000得点まで残り19点としていた川村は、同試合の第3クォーターを終えて12得点を記録。第4クォーター残り1分30秒にレイアップを沈めて記録達成まで「1」と迫ると、同59秒にフリースローのチャンスをものにし2000得点目を挙げた。川村は試合をとおして計22得点をマークしたが、チームは延長戦の末に7点差で敗れた。
試合後、会見場に現れた川村は「自分の中では知らない数字だった」と明かしたが、「ブースターの皆さんの中で、少なからず僕が点数を決めるシチュエーションを楽しみに来てくれている人がいると思っている」とコメント。「2000点を決めたことは、やはりコーチの采配や周りの選手のアシストがあって達成できたこと。僕の中ではまだ通過点ですがチームのために1点でも多く取ることで貢献できるのであれば、これからもかんばって点数を重ねていきたい」とさらなる意欲を示した。
「自分がこのチームのストロングポイントでありたいと思っているし、ストロングポイントだと思っている」
横浜のエースは、これからも持ち前の得点能力でチームを引っ張る。