大阪エヴェッサに打撃、今季平均8.9得点の合田怜が全治約2カ月のケガ

左第5中足骨骨折と診断された合田[ 写真]=B.LEAGUE

 大阪エヴェッサは1月16日、合田怜の負傷を発表した。

 合田は10日に行われた「第94回天皇杯・第85回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」ファイナルラウンド準々決勝の京都ハンナリーズ戦で負傷。左第5中足骨骨折で全治約2カ月と診断された。

 同選手は2016年1月にアーリーエントリー制度で西宮ストークスに加入し、Bリーグ初年度から大阪に所属。今シーズンは第18節終了時点で28試合に出場し、250得点(1試合平均8.9得点)63アシスト(同2.3アシスト)50リバウンド(同1.8リバウンド)を記録していた。

 なお、16日の第19節、京都戦はチームに帯同しないという。

モバイルバージョンを終了