大阪エヴェッサは1月22日、ジャマール・ソープとの2018-19シーズン選手契約を双方合意の上で解除したことを発表した。
【ジャマール・ソープ選手契約解除のお知らせ】
この度、大阪エヴェッサは、ジャマール・ソープ選手との2018-19シーズンの選手契約が双方合意の上で解除となりましたのでお知らせいたします。https://t.co/tZGpxUd7Db pic.twitter.com/pOtKo7j9Es— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) January 22, 2019
現在34歳のソープはドイツやDリーグ(現Gリーグ)、フィンランドなど世界各国のチームでプレーし、2014-15シーズン途中に栃木ブレックスへ入団。その後、レバンガ北海道、サンロッカーズ渋谷、岩手ビッグブルズなどを渡り歩いた。2018年10月に加入した大阪では、第19節を終えて10試合の出場で58得点(1試合平均5.8得点)29リバウンド(同2.9リバウンド)を挙げていた。
同選手は退団に際し、次のようにコメントした。
「大阪エヴェッサのチームの皆様、オフィシャルパートナーの皆様、ファン・ブースターの皆様、これまで私を支えて下さりありがとうございました。大阪エヴェッサでプレーできて、とても楽しかったです。残念ながら私はこのチームを離れることになりましたが、大阪エヴェッサの更なる躍進を願っています。本当にありがとうございました」