1月23日、各地でB1リーグ第20節が行われ、ハンナリーズアリーナでは名古屋ダイヤモンドドルフィンズが京都ハンナリーズと対戦した。
第1クォーターはジュリアン・マブンガに13得点を許したが、名古屋Dはバランス良く加点し4点リードで終える。すると、次の10分間は相手を10得点に抑えこみ、46-33で試合を折り返した。
しかし、第3クォーターは3連続3ポイントを浴びるなどで17-22とされた。それでも、最終クォーターはマーキース・カミングスを中心に計26点を積みあげ、89-83で試合終了。終始リードを守り、敵地で白星を挙げた。
【試合結果】
京都ハンナリーズ 83-89 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@ハンナリーズアリーナ)
京都 |23|10|22|28|=83
名古屋D |27|19|17|26|=89