アルバルク東京、1カ月ぶりのアリーナ立飛で仕切り直しへ…勝敗を分けるのは第3Qの出来

アルバルク東京vs大阪エヴェッサ(@アリーナ立川立飛)
第1戦:1月26日15時5分、第2戦:1月27日15時5分

 東地区3位のアルバルク東京は、リーグ戦直近5試合で2勝3敗。同地区2位の栃木ブレックスに5ゲーム差、首位の千葉ジェッツには7ゲーム差と離されており、2年ぶりの地区優勝を勝ち取るのためにもここからギアを上げなければならない。

 前節、敵地での千葉戦は第1クォーター序盤で10点を連取し、前半を8点リードで折り返した。しかし、第3クォーター中盤に0-11のランを許し、オフェンスでは12得点と失速。同クォーターで試合をひっくり返された。第4クォーターはインサイドからの連続得点で1点差まで迫るも、相手に逃げきられて今季12敗目を喫した。

 今節の相手は、今シーズン唯一の対戦となる大阪エヴェッサ。その大阪もライジングゼファー福岡との第20節は、8点リードでスタートした第3クォーターで逆転を許すと、最後まで相手をつかまえることができず。ターンオーバーから計20得点を与えたことが敗因に挙げられ、現在アウェイ4連戦中わずか1勝と新年に入って黒星が先行している。

 A東京は千葉との「第94回天皇杯・第85回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」準決勝も含め、接戦をものにできない試合が続いているのが気がかりだ。仕切り直しを図るためにも、1カ月ぶりにアリーナ立川立飛で行われるホームゲームは気持ち良く連勝収めたい。そのためにはまず、前節の課題である第3クォーターでの試合運びを修正する必要があるだろう。第17節第2戦のレバンガ北海道戦、第18節第1戦の栃木戦でも、A東京は3クォーターでオフェンスが停滞しており、この10分間が勝敗を左右すると言っても過言ではない。大阪戦の後半では、開始から田中大貴竹内譲次馬場雄大の“日本代表トリオ”をコートへ送りだし、3選手とも前節1ケタ得点に抑えられた悔しさを晴らす活躍を見せてほしい。

 逆に大阪は、第3クォーターで相手に離されないことが重要。A東京に次ぐリーグ3番目に少ない失点数を誇る守備力で競り合いに持ちこめば、勝機は見えてくる。ジョシュ・ハレルソンアレックス・カークをどう抑えるかにも注目だ。

■ロースター
・A東京(ヘッドコーチ:ルカ・パヴィチェヴィッチ)
小島元基
齋藤拓実
安藤誓哉
馬場雄大
正中岳城
ザック・バランスキー
菊地祥平
竹内譲次
田中大貴
ジャワッド・ウィリアムズ
ミルコ・ビエリツァ
アレックス・カーク
シェーファーアヴィ幸樹
平岩玄

・大阪(ヘッドコーチ:穂坂健祐)
今野翔太
長野誠史
藤高宗一郎
ファイ・パプ月瑠
根来新之助
木下博之
合田怜
エグゼビア・ギブソン
熊谷尚也
畠山俊樹
ジョシュ・ハレルソン
吉井裕鷹
トレバー・ムバクウェ

モバイルバージョンを終了