2月2日、ハンナリーズアリーナでB1リーグ第23節第1戦が行われ、京都ハンナリーズが川崎ブレイブサンダースを迎え撃った。
第1クォーターを5点ビハインドで終えた京都だったが、第2クォーターは失点を13点に抑える。攻めてはジュリアン・マブンガ、晴山ケビン、岡田優介の3ポイントなどで17得点をマークし、32-33と差を詰めてハーフタイムへ。
第3クォーターは開始からシーソーゲームとなるも、マブンガが高確率でシュートを沈めて相手を上回る計23得点。55-52で迎えた勝負の10分間は、同点で迎えた試合終了残り3分5秒から岡田、晴山の連続3ポイントが決まって一歩抜けだす。同2分1秒には、この試合で22得点11リバウンドを挙げたジュリアン・マブンガのバスケットカウントもあり、最終スコア73-69で勝利を収めた。
【試合結果】
京都ハンナリーズ 73-69 川崎ブレイブサンダース(@ハンナリーズアリーナ)
京都|15|17|23|18|=73
川崎|20|13|19|17|=69