大阪エヴェッサに2人目の特別指定選手、天理大4年の佐々木隆成が入団「ひたむきにがんばる」

 大阪エヴェッサは2月8日、天理大学4年の佐々木隆成と2018-19シーズンの特別指定選手契約締結を発表した。

 山口県出身で現在22歳の佐々木は、180センチ69キロのポイントガード。同大学2年次には「第66回 西日本学生バスケットボール選手権大会」で優勝を手にし、優秀選手賞とアシスト王を受賞した。

 佐々木は同日、クラブの公式HPにて「早くコートに立って大阪エヴェッサの勝利に貢献できるようにひたむきに頑張ります。熱いご声援をよろしくお願いします」とメッセージを送った。

 なお、大阪は1月22日にも大阪学院大学2年の吉井裕鷹と特別指定選手契約を締結している。

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