2月9日、各地でB1リーグ第24節が行われ、富山グラウジーズが富山総合体育館にて大阪エヴェッサを迎え撃った。
第1クォーター、レオ・ライオンズの3ポイントを皮切りに開始約3分間で10-0とする。26-16で最初のクォーターを終えると、第2クォーターでは大阪をわずか6得点に抑える堅守を発揮し、47-18でハーフタイムへ。
後半に入っても富山の流れは変わらず。宇都直輝、ジョシュア・スミスが次々と得点を重ねていき、71-28と大差をつけ最終クォーターへ。主力を温存して臨んだ最後の10分間は14-22とされたが、リードを守り切って最終スコア85-50で試合終了。35点の大差をつけてホームで圧勝した。
【試合結果】
富山グラウジーズ 85-50 大阪エヴェッサ (@富山総合体育館)
北海道|26|21|24|14|=85
新潟|12|6|10|22|=50