アルバルク東京は2月24日、東海大学3年の平岩玄が特別指定選手としての活動を終え、同チームを退団することを発表した。
【ご報告】
昨年12月から特別指定選手として加入しておりました東海大学(3年生)平岩選手が、昨日のチーム練習を最後に活動を終え、アルバルク東京を退団することになりました。今後も平岩選手に温かいご声援をよろしくお願いします!#アルバルク東京 #Bリーグ https://t.co/1Xo3PPi9SE pic.twitter.com/587de0EShb
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) February 24, 2019
199センチ103キロの平岩は、東海大2年次の昨季に琉球ゴールデンキングスの特別指定選手として活動。今季は12月19日にA東京へ加入し、第24節終了時点で2試合に出場した。
同選手は退団に際し、クラブ公式HPを通じて次にようにコメントした。
「この度、特別指定選手としての活動を終えアルバルク東京を離れることになりました。まずチームに加わるために御尽力いただいたフロントスタッフの方々、会場で温かい声援を送ってくださったファンの皆さん、そしてシーズン中でありながらチームの一員として受け入れて下さった、ヘッドコーチはじめチームスタッフ、選手の皆さんに本当に感謝しています。12月半ばからチームに帯同をしてきました。Bリーグ随一を誇る練習量とスタンダードのレベルが高い中での練習は自身のステップアップに繋がっていると実感しています。私は母体である東海大学に戻りますが、これからもこのチームから学んだ事を大切にしていきたいと思います。本当にありがとうございました」