レバンガ北海道は2月28日、東海大学4年の内田旦人との特別指定選手契約合意を発表した。
【内田旦人選手 特別指定選手契約合意のお知らせ】このたび、株式会社レバンガ北海道は、B.LEAGUE 2018-19 SEASON において、東海大学所属の内田旦人選手と特別指定選手契約合意に至りましたので、ご報告いたします。https://t.co/8UXJy0GD8Q#Bリーグ#レバンガ北海道#内田旦人 pic.twitter.com/w5uSZTXkcD
— レバンガ北海道 (@levangakousiki) February 28, 2019
現在22歳で北海道出身の同選手は、182センチ84キロのポイントガード兼シューティングガード。東海大学付属札幌高校から東海大へ進学すると、4年次にはキャプテンとしてチームを引っ張り、「第94回関東大学バスケットボールリーグ戦」と「第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会(インカレ)」優勝に貢献した。
内田は、クラブの公式HPをとおして「高校まで育ててもらったこの北海道の地にプレーで恩返しできるよう、全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」と意気込みを述べた。
なお、北海道は現在、関西学院大学4年の中野司とも特別指定選手契約を結んでいる。