3月8日、青山学院記念館でB1リーグ第26節が行われ、東地区4位のサンロッカーズ渋谷が中地区首位の新潟アルビレックスBBとの第1戦に臨んだ。
試合は第1クォーターから点の取り合いとなるも、SR渋谷はベンドラメ礼生が攻撃を引っ張る。4点リードで第2クォーターを迎えると、この10分間はロバート・サクレが高確率でシュートを沈め11得点。盛實海翔も2本の3ポイントをマークし、47-42で前半を終えた。
第3クォーターに入ると、新潟のシュートが落ちだす中、ライアン・ケリーが5本中4本の3ポイントを決めてリードを広げる。同クォーターを25-14とし、16点差で最終クォーターへ。最後の10分間は、終始2ケタ点差を保ったまま試合を進めたSR渋谷。相手の追いあげを許さず、最終スコア92-77で連敗を「4」で止めた。
【試合結果】
サンロッカーズ渋谷 92-77 新潟アルビレックスBB(@青山学院記念館)
SR渋谷|25|22|25|20|=92
新潟 |21|21|14|21|=77