アルバルク東京、2022-23シーズンのホームアリーナが代々木第一体育館に決定

代々木第一体育館 [写真]=B.LEAGUE

 アルバルク東京は3月12日、2022-23シーズンのホームアリーナが代々木第一体育館に決定したことを発表した。

 2016-17シーズンは代々木第二体育館などを利用していたが、改修工事に伴い2017-18からは立川立飛アリーナを本拠地として使用している。収容人員13243名で、Bリーグ開幕戦も開催された代々木第一体育館が利用されることについて、大河正明チェアマンは「首都、東京のクラブが1万人のアリーナを持つ、そういう時代になったのかな」とコメントした。

 また、A東京は公式HPにて「アリーナ新設計画は進んでおりますが、詳細につきましては、関係各所との調整・手続きが終わり次第、別途ご報告いたします」と報告した。

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