3月13日に川崎市とどろきアリーナで行われたB1リーグ第27節の川崎ブレイブサンダースvs横浜ビー・コルセアーズで、横浜に所属する32歳の川村卓也が個人通算8000得点を達成した。
💎記録達成のお知らせ💎
本日の川崎戦で、#川村卓也 選手がキャリア通算8,000得点を達成いたしましたのでお知らせいたします。#ビーコル #オフェンスマシーン pic.twitter.com/EHJgxeqIP7
— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) March 13, 2019
残り9得点で川崎戦に臨んだ川村だったが、前半は5本のシュートをすべて外して無得点。しかし、第3クォーターでは2本の2ポイントシュートを決めると、勝負の最終クォーターで大記録を達成する。試合終了残り2分8秒に3ポイントシュートを沈め、同1分21秒にブランドン・コストナーのアシストからレイアップを成功。盛岡南高校卒業の2005年から積みあげてきた得点が8000点に達した。
キャリア14シーズン目を送る川村は今季、1試合平均16.3得点を記録。Bリーグ初年度から同13.4得点、同13.6得点と徐々にスタッツを上げ、シューターとして活躍している。