名古屋ダイヤモンドドルフィンズは3月15日、笠井康平の診断結果を発表した。
2019年3月9日(土)に開催された #Bリーグ 第26節vsレバンガ北海道の試合中に負傷した #笠井康平 選手ですが、名古屋市内で改めて検査を行い、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。
診断結果:胸椎捻挫、神経圧迫
復帰見込み:約1か月後#ドルフィンズ #DORED pic.twitter.com/9AVeVNN5OL— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) March 15, 2019
9日に敵地で行われたレバンガ北海道とのB1リーグ第26節第1戦、第2クォーター残り2分52秒に負傷交代した笠井。第2戦はベンチエントリーされず、第27節も欠場していた。診断結果は胸椎ねん挫、神経圧迫で、復帰見込みは約1カ月後と発表された。
同選手は青山学院大学、四国電力を経て、名古屋Dでプロキャリアをスタート。第27節終了時点で30試合に出場し、46得点(1試合平均1.5得点)を挙げている。