アルバルク東京は3月24日、ジャワッド・ウィリアムズが右足アキレス腱断裂で全治未定と診断されたことを発表した。
【ご報告】
#31 ウィリアムズ選手が、昨日3/23(土)名古屋Dとの試合中に負傷し、下記の通り診断を受けましたのでご報告させていただきます。■傷害名:
右足アキレス腱断裂■全治期間:
未定なお、今後の復帰に向けた治療やリハビリにつきましては、あらためてご報告させていただきます。 pic.twitter.com/58fZCGzWzu
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) March 24, 2019
現在36歳のウィリアムズはノースカロライナ大学出身で、スペインやDリーグ(現Gリーグ)、クリーブランド・キャバリアーズなどでもプレー。2017年にイタリアのチームからA東京に加入した。在籍2シーズン目の今季は第29節を終え、271得点(1試合平均10.4得点)111リバウンド(同4.3リバウンド)を記録。しかし、23日に行われた名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦で負傷していた。
なお、チームは24日の試合に勝利したことで「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」進出決定。今季の外国籍選手はアレックス・カークを中心にウィリアムズとミルコ・ビエリツァの2人をローテーションしていただけに、大ベテランの離脱はチームにとって大きな痛手になるだろう。