4月20日、各地でB1リーグ第36節が行われ、スカイホール豊田では川崎ブレイブサンダースがシーホース三河と対戦した。
第1クォーターはニック・ファジーカスと長谷川技が内外問わずシュートを決め29-16と大幅リードを得た。第2クォーターではリバウンド数で7-15と大きく上回られたが、ペイントエリアで確率良く得点を挙げ、44-32で前半を終えた。
第3クォーターは激しいディフェンスで失点を12点に抑え、オフェンスではバーノン・マクリンら外国人選手を中心に21得点。21点リードで迎えた第4クォーターは岡田侑大や桜木ジェイアールに猛攻を受けたが、リードを守りきり17点差で完勝した。
【試合結果】
シーホース三河 66-83 川崎ブレイブサンダース(@スカイホール豊田)
三河|16|16|12|22|=66
川崎|29|15|21|18|=83