4月21日、各地でB1リーグ第36節が行われ、おおきにアリーナ舞州では大阪エヴェッサが京都ハンナリーズと対戦した。
第1クォーターはデイヴィッド・サイモンを中心とした京都に9-15とリードを許した。しかし第2クォーターでは失点を7に抑え、27-22というロースコアで第3クォーターへ。
後半に入っても両チームともリングに嫌われる中、今試合最多32得点を決めたサイモンに10失点を許し、第3クォーターを終えて37-35とリードを2点に縮められた。最終クォーターはエグゼビア・ギブソンがペイントエリアから、熊谷尚也が外角からシュートを沈め、52-51でなんとか逃げ切った。
【試合結果】
大阪エヴェッサ - 京都ハンナリーズ(@おおきにアリーナ舞州)
大阪|9|18|10|15|=52
京都|15|7|13|16|=51