アルバルク東京がレバンガ北海道に勝利、田中大貴不在も連勝でCSへ視界良好

馬場雄大は12得点8アシスト5スティールの活躍を見せた[写真]=B.LEAGUE

 4月21日、各地でB1リーグ第36節が行われ、アリーナ立川立飛ではアルバルク東京レバンガ北海道と対戦した。

 第1クォーターはアウトサイドからしっかりとシュートを沈め、20-18とリードする。第2クォーターは安藤誓哉が連続8得点で差を付け、さらに馬場雄大竹内譲次がスティールからの速攻で会場を盛り上げた。

 40-32で迎えた第3クォーターはデイビッド・ドブラス山本柊輔から21点を失うが、62-54とリードを保つ。第4クォーターは一進一退の攻防が続いたが、ミルコ・ビエリツァアレックス・カークの活躍もあり、81-74で逃げ切った。

【試合結果】
アルバルク東京レバンガ北海道(@アリーナ立川立飛)
東京|20|20|22|19|=81
北海|18|14|22|20|=74

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