名古屋ダイヤモンドドルフィンズは5月9日、安藤周人との契約更新を発表した。
三重県出身で現在24歳の安藤は、190センチ89センチのシューティングガード。青山学院大学卒業後の2016年から同クラブに在籍し、今季のレギュラーシーズンは全60試合に先発出場を果たした。レギュラーシーズンでは計873得点(1試合平均14.6得点)を記録し、名古屋Dのエースへと成長を遂げた。
日本代表候補にも名を連ねる安藤は、クラブの公式HPにて「いつもたくさんの応援ありがとうございます。今シーズンの成績、結果に満足せずにまた来シーズン1から頑張りたいと思います」とコメントを述べた。
なお、併せて名古屋Dは、33歳の中務敏宏との選手契約継続を発表。同選手は「チームみんなで成長し続けて、とにかく”勝つ”ことにこだわるシーズンにしたいと思っています。ドルフィンズの赤い歴史で一番大きな花を咲かせることが出来るよう、全力でチームに貢献します!」とブースターへメッセージを送った。
【契約継続のお知らせ】
このたび、#安藤周人 選手、#中務敏宏 選手と #Bリーグ 2019-20シーズンの契約を更新しましたので、お知らせいたします。
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— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) May 9, 2019