栃木ブレックスは5月31日、竹内公輔との選手契約合意を発表した。
【#10 竹内 公輔選手、契約継続のご報告】
この度、リンク栃木ブレックスは#10 竹内 公輔選手との2019-20シーズン選手契約が合意しましたのでご報告いたします。
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#BREX pic.twitter.com/VYWVzFYf3n— 宇都宮ブレックス / UTSUNOMIYA BREX (@utsunomiyabrex) May 31, 2019
206センチ100キロの竹内は、慶應義塾大学卒業後の2007年にアイシンシーホース(現シーホース三河)に入団。その後はトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)、広島ドラゴンフライズでプレーし、栃木には2016-17シーズンから在籍している。今季のレギュラーシーズンでは56試合に出場して計427得点(1試合平均7.6得点)281リバウンド(同5.0.8リバウンド)をマークした。また、日本代表にも名を連ね、ワールドカップ出場に貢献した。
残留が決まった34歳は、栃木の公式HPにて「もっともっとコート内外で存在感を発揮して、チームを優勝に導けるように頑張りたいと思います。2019-20シーズンもブレックスの応援を宜しくお願いします」とコメントを述べた。
なお、クラブは同日、栗原貴宏との契約継続も発表した。