6月4日と6日の2日間、モンゴルのウランバートルで開催中の「FIBA 3×3 U18 ワールドカップ2019」にて女子日本代表チームがグループリーグを戦い、4連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
鈴木侑(筑波大学1年)、野口さくら(シャンソン化粧品 シャンソンVマジック)、北川聖、清水咲来(ともに大阪人間科学大学1年)がメンバーに名を連ねた女子代表。4日に行われたインドネシアとの初戦では、野口の得点を中心に主導権を握ると、最終スコア15-11で勝利。スイスとの第2戦でも14-8と差をつけた。
6日に行われた第3戦では、ベルギーと対戦。同試合は北川の活躍で15ー9と連勝を伸ばし、続くルーマニア戦では21ー7のノックアウト勝利を収めた。
なお、7日に行われる決勝トーナメント準々決勝は、ニュージーランドと激突する。