信州ブレイブウォリアーズ、マクヘンリーに続きマーシャルの残留決定

2018-19シーズンは平均22.5得点を挙げたウェイン・マーシャル [写真]=B.LEAGUE

 信州ブレイブウォリアーズは6月8日、ウェイン・マーシャルとの契約基本合意を発表した。

 マーシャルは211センチ130キロでセンターを本職とする33歳。大阪エヴェッサに加入した2010年から日本でのキャリアを続け、信州、横浜ビー・コルセアーズ島根スサノオマジック、金沢武士団でもプレーした。2018年7月に信州復帰を果たすと、2018-19シーズンは51試合に先発出場。1145得点(1試合平均22.5得点)500リバウンド(同9.8リバウンド)98アシスト(同1.9アシスト)73スティール(同1.4スティール)の活躍を見せた。

 同選手はチームの公式HPを通じて「昨シーズンは沢山のブースターの皆さんに応援していただきありがとうございました。また来シーズン皆さんの前でプレーできることを光栄に思います。皆さん夏を楽しんでいますか?またすぐ会いましょう!」とコメントした。

 なお、マーシャルのほか、飯田遼三ツ井利也アンソニー・マクヘンリーとの契約合意も決まっている。

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