ベテランPGの柏木真介、新潟アルビレックスBBに残留「熱い声援とともに戦っていきたい」

加入1シーズン目の昨季は1試合平均7.8得点3.1アシストをマーク [写真]=B.LEAGUE

 新潟アルビレックスBBは6月28日、柏木真介との契約合意を発表した。

 柏木は37歳のベテランポイントガード。中央大学卒業後、2004年から日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)、アイシンシーホース三河(現シーホース三河)、名古屋ダイヤモンドドルフィンズを渡り歩いた。新潟には2018-19シーズンから在籍。昨季レギュラーシーズンは55試合に先発出場し、430得点(1試合平均7.8得点)171アシスト(同3.1アシスト)をマークした。

 新潟での2シーズン目を迎える同選手は、チームの公式HPを通じて「いつもたくさんのご声援をありがとうございます。2019-20シーズンも新潟でプレー出来ることを嬉しく思っています。今年はまた新たなチャレンジに向かって、皆さんのあの熱い声援と共に戦っていきたいと思っていますので、今シーズンもよろしくお願いします」とコメントした。

 なお、柏木のほか、鵜澤潤上江田勇樹との契約合意も発表された。

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