サンロッカーズ渋谷は7月1日、Bリーグの自由交渉選手リストに公示されていた渡辺竜之佑との契約締結を発表した。
1994年生まれで現在24歳の渡辺は、189センチ90キロのポイントカード兼シューティングガード。2016年に琉球ゴールデンキングスでキャリアを始め、2018-19シーズンは新潟アルビレックスBBに在籍して48試合の出場で101得点(1試合平均2.1得点)155リバウンド(同3.2リバウンド)を挙げた。
同選手はチームを通じて「このような機会を与えてくださった球団には心から感謝しております。そして私に関わってくださった全ての方々に感謝しております。若手らしくしっかりとコートでハードワークして、チームの勝利に貢献出来るよう精一杯頑張っていきますので、ご支援ご声援をよろしくお願い致します!!」とコメントした。
また、田渡修人の加入も決定。ファイサンバ、ロバート・サクレ、ベンドラメ礼生、杉浦佑成、広瀬健太、ライアン・ケリー、山内盛久、コナー・クリフォードとの契約継続もすでに決まっている。