日本代表のシェーファーアヴィ幸樹、今季は滋賀レイクスターズに期限付移籍

A東京から滋賀へ期限付移籍するシェーファーアヴィ幸樹 [写真]=B.LEAGUE

 アルバルク東京は7月29日、シェーファーアヴィ幸樹滋賀レイクスターズへ期限付移籍をすることを発表した。移籍期間は2019年8月1日から2020年6月30日までとなる。

 日本代表に名を連ねる現在21歳のシェーファーは、205センチ106キロの体格を誇るビッグマン。2018年12月にジョージア工科大学を休学してA東京へ入団し、レギュラーシーズン計14試合に出場した。

 同選手はチームの公式HPを通じて「今回、滋賀レイクスターズに期限付移籍することになりました。昨シーズン途中にプロ転向した僕を暖かく受け入れてくださったアルバルク東京にはとても感謝しています。プロキャリアの最初をこのチームでスタートさせてもらい、初めてのシーズンを優勝という素晴らしい結果で終えられたことを誇りに思います。これから先の自分のプロ人生を考えた時に次のシーズンを滋賀でプレーすることが最善だという結論に至りました。次会う時は敵になりますが、アルバルク東京で学んだことを生かして日々成長するので、これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。

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