福島ファイヤーボンズは8月15日、昨季イタリアでプレーしていたシャヒード・デイビスと契約合意に至ったことを発表した。
【#福島ファイヤーボンズ 2019-20シーズン選手契約合意(新規)のお知らせ】
この度、#シャヒードデイビス 選手と2019-20シーズンの選手契約が基本合意に達しましたのでお知らせいたします。
#1 Shaheed Davis(シャヒード デイビス)
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— 福島ファイヤーボンズ【公式】 (@firebonds) August 15, 2019
アメリカ出身のデイビスは206センチ95キロのスモールフォワード。2016年にイングランドでキャリアをスタートさせた。その後はブルガリア、マケドニア共和国、ウクライナでプレーし、昨季はイタリアリーグに在籍していた。
福島加入に際し、同選手はクラブ公式HPをとおして「今シーズン福島ファイヤーボンズに加入し、共にチャンピオンシップを目指すお手伝いが出来ることをとても嬉しく思います。日本でプロ生活を送ることは今回初めてとなりますが、よく準備してとても楽しみにしています。ゴーゴーボンズ‼」とコメントした。
なお、福島は徳川慎之介、村上慎也、神原裕司、鈴木大、武藤修平、前田陽介、安慶大樹の計7人が残留。デイビスのほか、チリジ・ネパウエ、喜久山貴一、菊池広明も新戦力としてチームに加わっている。